【耳恋英語】歌詞 訳 Llama In My Living Roomポイント3つ!/ AronChupa & Little Sis Nora
動物界でまだラマは家で飼ったことも見たこともないです!(飼えるの?)
今日は歌詞とリズムがくせになる【Llama In My Living Room】(2017)です。
耳恋ポイント3つ!
Don't know why
*But then suddenly he just passed out
I thought well alright
Can't deny
That I got a llama in my living room
(歌詞引用)
《 なぜか分からない
けど突然 彼が失神したの
まあいっかって思ったけど
否定できないわね
リビングでラマを飼ってること》
...*「pass out 意識を失う、亡くなる」という意味。
似た表現に前回の"Rave in the Grave"で出てきた
"Granny wouldn't mind it when she passed away"がありますが、
そちらは"die"の丁寧な表現です。
♥例 ザックを機内で見たときは、
もう気を失うところだったわ!(※例文です。)
= When I saw Zac Efron in flight,
I almost passed out!
I saw my little neighbor shaking on the floor
I never seen a man like that before
*He didn't even make it through my kitchen door
*He must have throught it was a dinasor
(歌詞引用)
《 お隣さんが床で震えてるのを見たけど
あんな風になった人を初めて見たわ
彼ってば キッチンのドアさえ通りぬけられなかった
ラマを恐竜だと思ったに違いないわね》
...*「make it through~ ~をなんとか乗り切る/(人、物などが)~を通過する」という意味。
"make"=作り出す、"it"=それ(その状況)を、"through"=~を通りぬける という状態に
⇒ なんとかして切り抜ける
というイメージがわきますね。
♥例 僕らならつらい時期も乗りきれるさ。
=I'm sure we'll make it throught the tough time.
*「must have throught~ ~と思ったに違いない」という意味。
"must"を以下のようにそれぞれ変えると、
"would have throught~"
=~と思ったかもしれない
"should have throught ~"
=~と思えば、考えればよかった
"could have throught ~"
=~と思うこともできた となります。
また"would've"のように"would"と"have"を略すと
発音が [wúdəv] 「ウドゥヴ」、さらにくだけると
"woulda" [wúda] 「ウダ」となり早いですが、
「~していたら、、」のようなタラレバ話はおのずと感情がこもるので、
自然と早く言えて相手のも聞き取れるようになってきます。
♥例 エルサ : 昨日彼が弟といる私を見て、
弟を彼氏と思ったに違いないわ。
すぐに電話してれば、、
そしたら事態は、、
ジュビー : もう、タラレバね。
= Elsa : He saw me with my brother yeaterday,
and he must have throught that was my boyfriend.
I should have called him right away,
and things would’ve been...
Jubie : Oh, woulda shoulda coulda.
まとめ
ポップな歌に使える文法が隠れていましたね!
本当はMV冒頭部分のNoraのナレーションをポイントにしたい気持ちで山々ですが
それはまたもう少しあとにします!( 予定 )
そのままgood night~